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Papua New Guinea
パプアニューギニア独立国。
南太平洋にあるニューギニア島の東半分と周辺の島々からなる国家。オーストラリアの北。首都はポートモレスビー。公用語は英語。現地語はピジン語など。５００以上の部族をかかえていて、都市部でスーツを着て働くビジネスマンがいる一方で、山間部では裸で生活する部族もいる。気候は熱帯モンスーン気候で雨期（１１月から４月）と乾期（５月から１０月）にわかれる。コーヒーなどが名産。

パプアニューギニアの人の髪の毛はちじれ毛である。

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熱帯気候のパプアニューギニアでは、虫や水の侵入をふせぐため高床式の住居が多い。写真は木の上に作られた家。雨水を貯めて生活用水としている。

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ヒッチハイクや、トラックの荷台で乗り合って移動する人々。道には車にのせてもらいたい人がいつも立っている。

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パプアニューギニア現地の人の嗜好品。ビートルナッツの実とマスタードの実と石灰を同時に口の中で噛む。そうすると口の中が真っ赤になって気持ちがハイになるそうだ。味は美味しいものではない。

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SING SING
シンシン。
現地の民族舞踊で英語の歌うを意味するSINGからきている。
各部族で冠婚葬祭やさまざまな行事で行われる。
また、各地で年に一回行われる大きなシンシンショーでは様々な部族が集まって色鮮やかなシンシンを見ることができ、世界中から観光客が集まる。

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School
現地の学校。
山岳部の学校では教室に明かりがない。外の明かりのみなので、少しでも光をとりいれようと天井には反射材がはられている。でこぼこの山道を何時間もかけて通う子供たちは暗くなる前にに家路につく。

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特定の木に蛍が集まって光ってみえる現象。

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